ひだか ひだかセミナー


一緒に日本の未来を考えて行動しよう!
平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。
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集団的自衛権 第一回:平成13年11月1日

Q自衛権ってなに? takeshi 一般国際法上、国家に対する外部からの急迫不正の侵害に対し(そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃にいたる恐れの強い場合)、これを排除するのにほかに適当な手段がない場合、その国家が必要最小限度に実力を行使する権利であると一般的に考えられています。人間(刑法)でいえば「正当防衛」にあたります。

Q個別的自衛権ってなに? takeshi 国家が自己に対する外部からの急迫不正の侵害を除去するためにやむを得ず行う防衛の権利。国家の国際法上の基本的権利で、自衛権の用件を満たす防衛行為であれば、事実上相手国の権利を侵害しても法律上は違法性を阻却されて適法行為とされ、相手国に損害が生じてもその賠償を行う必要はありません。要するに自分で自分を防衛していいですよ、っていう権利です。

Q集団的自衛権ってなに? takeshi 自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止する権利。他国をまもるために自国が実力を行使するということ。友情パンチですね。しかしながら、国連憲章第51条で認められたものの我が国は憲法上、その行使は許されないと解されています。

takeshi 今、世界では  政府は「個別的自衛権は、憲法上問題なし」といっています。しかし集団的自衛権については「保有しているが、その行使は認められない」との解釈をとっています。これは、「集団的自衛権を行使することが、日本国憲法第9条の下において許容される範囲を超える」ということのようです。行使できない権利っていったい何でしょう。権利を保有しているのに行使できないなんて矛盾してますよね。こんなに非論理的でいいのでしょうか。

たとえば・・・

公海上で米海軍の艦船と自衛隊の艦船が一緒にいたとします。そこで自衛隊の艦船が第三者に攻撃されたら、アメリカの艦船が攻撃されていなくても助けてくれるでしょう。しかしアメリカの艦船が攻撃され、日本の艦船が攻撃されていない場合、日本はどうすることもできません。もしアメリカの艦船が沈められてしまったら、アメリカの国民はどう思うでしょう。世界中の人々はどう思うでしょう。

 このままだと日本は「見殺しの国」として認識されてしまいます。もうすでにそう思われているかもしれません。

私は憲法の解釈を変えるべきだと思います。

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