ひだか ひだかセミナー


一緒に日本の未来を考えて行動しよう!
平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。
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炭疽菌 第五回:平成13年12月3日

Q炭疽菌ってどんな菌? takeshi 炭疽菌とは、胞子を形成することによって増殖する菌のことで主として家畜に感染しますが、動物から人間にうつることもあります。

Qどういう経路で感染するの? takeshi 通常は感染した動物からうつります。感染した動物に触れたり、十分に加熱していない肉を食べたりすると非常に危険です。当然、胞子を吸入しても感染します。

Qどんな症状になるの? takeshi 通常は感染後7日以内に発症します。
皮膚炭疽(菌が傷口から侵入する:感染例の95%)の場合、最初は虫さされのようなかゆみを伴う腫れ物ができます。その後、直径1センチ〜3センチの潰瘍に変わり、周囲のリンパ腺が腫れることもあります。放置した場合の死亡率は約20%だそうです。

肺炭疽の場合、風邪に似た症状から始まり、数日後に呼吸困難やショック症状になります。死亡率は非常に高いようです。

腸炭疽は腸管の腫れが特徴です。吐き気、食欲不振、嘔吐、発熱などの症状の後、腹痛、吐血、下血などが起きます。死亡率は25%〜60%だそうです。

Q治療法は? takeshi
 ペニシリンやテトラサイクリン系の抗生物質が有効です。ただし、初期のうちに治療を始めることが重要です。

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