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| 一緒に日本の未来を考えて行動しよう! 平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。 ご意見、ご質問、ご提案はこちらまで→クリック |
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| 銀行のしくみ | 第十回:平成14年1月7日 |
お金を持っている人や企業がお金を必要とする人や企業に融通すること。それが「金融」と言われています。そして、借りた側が貸した側に支払うお金の使用料が「金利」です。貸す側、借りる側の仲介をするのが銀行を中心とする金融機関です。 |
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・ 預金・・・人や企業からお金を預かって、利子(金利)を払います。 ・ 貸付・・・人や企業にお金を貸して、利子を受け取ります。 ・ 送金・・・手形・小切手などで遠く離れた相手に送金します。 そして具体的な機能が3つ。 ・ 金融仲介・・・貸す側、借りる側の条件がある相手を銀行が探して折り合いをつけます。 ・ 信用創造・・・預かったお金を貸付にまわし、貸付のお金は企業から他の企業へ支払われ、その企業からまた銀行に預けられます。銀行はまた別の企業へ貸し付けます。この繰り返しで銀行システム全体の預金量は最初の預金額より増えていきます。 ・ 決済・・・現金を動かさないでも、口座と口座の間で支払いを行います。 |
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・ 日本銀行券(貨幣・お金です)を発行します。 ・ 発行したお金を一般の銀行に預金、貸付をします。このときの利子率を「公定歩合」といいます。 ・ 政府の銀行として、政府の収支を扱います。税金の出し入れ、国債の発行など。お金を発行する権限を持っているので、通貨の量を経済の情勢に併せて調整します←金融政策 |
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・ 公定歩合政策・・・公定歩合を調整します。上げると金利が高くなるので、一般の銀行は借りる量を減らし、通貨の量が減ります。一般の銀行も貸し出しの金利を上げるので、企業は借りにくくなり、設備投資や仕入れを減らします。全体としての需要が少なくなり、経済活動の行き過ぎや、物価の上昇を止めることができます。 ・ 公開市場調査・・・国債などの売買をします。日本銀行が国債を売れば一般の銀行から資金を吸い上げることになり、通貨の量が減ります。 ・ 支払準備操作・・・一般の銀行は預金の支払いに備えて、預金の一定歩合を日本銀行に預けなくてはなりません。これを準備預金制度といいます。その割合を上げれば日本銀行にお金が集まり、通貨量は減ります。通貨量を減らす政策をとることを「金融引き締め」といい、通貨量を増やす政策をとることを「金融緩和」といいます。 |
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