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平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。
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「電子投票」 第35回:平成14年7月1日

Q「電子投票」って何? takeshi 有権者が投票用紙に候補者名を記入する「自書式」でなく、コンピューター端末によって投票する投票の方法のことです。
今年2月に施行された地方選挙投票特例法により、地方選挙での実施が認められ、先日6月23日に岡山県新見市の市長・市議選挙において全国ではじめて電子投票が行われました。

Qどのように投票するのですか? takeshi 今回の岡山県新見市の場合は、有権者は受付で交付された投票カードを電子投票機に差し込み、あとは音声に従い画面に表示された候補者名にペンでふれるという(タッチパネル)方式で投票しました。

Q電子投票のメリットは? takeshi まず、なんといっても簡単であること、無効票・疑問票がなくなること、開票作業時間の短縮、そして人員を減らせることにより人件費の削減につながることがあげられます。
また、視覚障害のある有権者の方々も点字か音声による投票が選択でき、従来の方法よりも投票がしやすくなります 。

Q開票作業時間はどのくらい短縮できますか? takeshi今回の新見市の開票にかかった時間は約25分(不在者投票分の開票時間を除く)。従来に比べて開票時間は3分の1ほどに短縮されるようです。

Qこれからの課題はなんですか? takeshi有権者本人の確認、機械の故障時の対策や、まだ手作業で行われている不在者投票をどう行うかなどです。また、まだまだ自書式にこだわる国会議員も多いため、 今後どのように国政選挙に導入していくかも大きな課題となっています。

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