![]() |
|
| 一緒に日本の未来を考えて行動しよう! 平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。 ご意見、ご質問、ご提案はこちらまで→クリック |
|
| 「ヒートアイランド現象」 | 第44回:平成14年9月2日 |
たとえば、過去100年間、地球の平均気温の上昇は0.7度なのですが、東京都心部の平均気温は3度も上昇しているんです。短期間に大量の雨量のある夕立が増えているのもヒートアイランド現象の影響です 。 |
|
1つ目は、ビルや工場、自動車などから出される膨大な量の人口排熱によって、大気が加熱されることが挙げられます。 2つ目は、地面のコンクリート化、アスファルト化です。日中、アスファルトの舗装道路は太陽の熱を吸収して表面温度は50度を上回ります。昼間に蓄熱したアスファルト面が夜間に放熱して気温の低下を妨げ、熱帯夜の原因にもなっています。 また、気温が上がると冷房などの需要が増し、その排熱が気温を一層上昇させるといった悪循環がヒートアイランドをさらに深刻化させています。 。 |
|
東京都では昨年から、建築物に利用可能な屋上面積の二割の緑化を義務づけました。 屋上緑化によってコンクリート面が芝生に変わり、日中の表面温度が大幅に低下して断熱効果になれば、と期待されています 。 |
|
国土交通省では、ビルやマンションや自動車からの排熱を減らす省エネ対策、道路の利用、水と緑のネットワーク作りなど、ヒートアイランド現象の緩和に役立つ「都市づくりのあり方」を検討していきます。 経済産業省では、工場の省エネを進める対策など民間事業者に向けた対策に取り組みます。環境省では、ヒートアイランド現象のメカニズムの究明や対策の効果など、主に調査、研究に取り組んでいきます。 |
|
| あなたのご意見は? | ご意見、ご質問、ご提案はこちらまで→クリック |