ひだか ひだかセミナー


一緒に日本の未来を考えて行動しよう!
平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。
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「環境ホルモン」 第46回:平成14年9月17日

Q『環境ホルモン』って何? takeshi 正式には、内分泌撹乱(化学)物質といいます。 
環境ホルモンの定義として世界保健機構・科学物質安全性計画(WHO/IPCS)は、「内分泌系に変化を与え、無処置の生物もしくはその後世代に、障害性の健康影響を与える外来性物質、もしくはその混合物」としています。

Q環境ホルモンはどのように私達に影響を与えるのですか? takeshi まず、内分泌とは動物体内の内分泌腺で作られたホルモンを直接血液中に送り出すことをいいます。この時、体内に入り込んだ環境ホルモンは勝手に細胞表面の受容体に結合して,細胞の働きを変え、狂わせてしまいます。
これらは代謝機能を撹乱して生殖機能を破壊したり、発育等に大きな影響を及ぼします。

Qどのような物質が環境ホルモンと言われていますか? takeshi 世界保健機構は(WHO)は67種の物質を環境ホルモンとし働く可能性があると指摘しています。
例えば、ゴミ焼却からのダイオキシン、PCB、食器などに使われるビスフェノールA、建材・断熱材や、カップめん容器などに使われるスチレン、ポリ塩化ビニル製の業務用食品ラップや洗剤Iなどのノニフェノール、殺虫剤などのヘキサクロロベンゼンなどが挙げられます。
これらは、焼却により発生し大気中にまかれたり、熱や水により解け出たりします。

Q私達は、どのようなことに気をつけたら良いでしょうか? takeshi 現在、便利だが人体に悪い影響を与えると疑わしいものが私達の身の回りでもたくさんあります。
疑わしいものはなるべく避けて、生活に工夫を凝らすことが大切です。

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