ひだか ひだかセミナー


一緒に日本の未来を考えて行動しよう!
平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。
ご意見、ご質問、ご提案はこちらまで→クリック

youngleafこのウィンドウを閉じるyoungleaf


「デフレスパイラル」 第52回:平成14年10月28日

Qよく今の日本経済はデフレに陥っていると言われていますが、デフレとは何ですか? takeshi デフレとは英語のdeflationary spiral (デフレーショナリー スパイラル)からきています。
意味は、物価(物の値段)が下がり続けることなのです。

Q物価が下がることは、私たちにとって良いことではないのですか? takeshi そうとは一概に言えないのです。
ある1つの物の値段が下がることは私達消費者にとっても良いことなのですが、デフレは物価、物の値段が全体的に下がることなのです。

Qどういうことですか? takeshi 例えば、景気が悪くなり物が売れなくなると、企業や商店は商品の値段を下げなければなりません。
すると、安く売ってしまった分、企業や商店の収益(利益)は減ってしまいます。
そこで、企業や商店は雇用を削減したり、社員の給与を下げたり、設備投資を減らさなければいけません。
社員の給与減少や雇用の削減は即、家計に影響を及ぼします。
そうすると、個人の消費はますます鈍くなって行き・・物を買わなくなる・・すると、また企業や商店は物価を下げる・・。

このような泥沼にはまっているのがデフレスパイラルなのです。

Qデフレからは抜け出せるのですか? takeshi 斬新な経済改革が必要な事は言うまでもありませんが、バブル以降日本人の意識の中にある、自分たちは不況の真っ只中にいるという意識の改革も必要ではないかと思われます。
この意識改革なくしては、消費者はずっと財布の紐を固く閉じ、ひいては景気(お金のまわり)は良くならないのではないかと考えられます。

 あなたのご意見は? ご意見、ご質問、ご提案はこちらまで→クリック

youngleafこのウィンドウを閉じるyoungleaf