ひだか ひだかセミナー


一緒に日本の未来を考えて行動しよう!
平成13年11月1日:ひだかゼミナールを開講しました。日本のこと、世界のこと、私たちを取り巻く政治や経済、教育、環境問題など広くテーマとして取り上げていきます。ご意見、ご提案もどしどしお寄せください。
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「土壌改良」

第98回土壌改良


Q土壌改良ってどんな意味? takeshi 耕地の土壌を農作物の生育に適するように改良することを言います。

Q改良しないとダメなの? takeshi 野菜の中には連作を嫌い、毎年同じ場所に同じ植物を工作すると収穫量が減ったりします。また、冷害や日照りに対しての抵抗力が弱まります。消費の需要に見合う農業生産を継続する上で土壌改良は欠かせない技術です。

Qどうして連作は問題が生じるの? takeshi 植物の中には地中でバクテリアを生成するものや、逆に消費するものがあります。また、特定の有機物を生成する種もあります。連作することにより、ある種の成分やバクテリアが地中でその濃度を高めるために、植物の生育に適した土壌のバランスが崩れるからです。また、土壌が固くなることによって、保水性や排水性、通気性が損なわれて植物にとって生育しにくい土地になってしまいます 。

Q土壌改良しないと収穫が減るだけなの?

takeshi 植物の生育に悪影響を及ぼす特定の病原菌や病害虫が発生しやすくなるために、広範囲にわたって健全な農地がその影響を受けます。農業生産全体へ危険な影響を及ぼします。


Qどうやって改良するの? takeshi 様々な方法がありますが、有機肥料や堆肥を豊富に使う、木炭などの排水や通気を良くする土壌改良剤を混入する、PHを調整する薬品を使う、一定期間耕作地を休めて改良しながら養生するなど、複合的な方法で改良します 。

Q簡単じゃないんですね? takeshi はい、気の遠くなるような時間と経費をかけて土壌改良を継続しながら野菜は作られています。

Q農家がそれぞれ勝手に改良するの? takeshi 各都道府県の行政や農協、国の農水省などが土壌改良の普及に向けて啓蒙活動と実地的な指導を行っています。

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